こうして私は30歳の時に、社長に就任しました。時代はちょうどバブルの終わりを
告げるときでしたが、私達のような最後の工程で作業する職種は、通常1年から2年後に
影響がでてきます。それでも当時はまだ今の年商の倍近くは売り上げていましたので、
相変わらず強気の商法でした。家具の移動(模様替えの手伝い)、畳を上げた後の荒床の 清掃、新しく入れた表の拭き掃除など、今では当たり前のことの様にやっているサービスですが、当時は何一つしていませんでした。そんなことは自分達がやることではないと、
そんな横柄な考えを持っていました。社長に就任して16年が経ち、今でこそ次はどんな
サービスを取り入れようかと考えるようになりましたが、本当に当時の自分は心が腐っていたなと思います。お客様にありがとうと言ってもらえるような仕事をする。それが今の社訓です。とは言っても、まだまだ血気盛んなAB型ですので、人として間違ったことや、言いがかりをつけられると、年上であろうが立場が上であろうがお客様であろうが関係なく、すぐ喧嘩をしてしまいます。後から社長失格だなと思う事が度々です。いつになったら大人になれるのか、ガンジーのような境地に立てるのか、自分ではわかりませんが、
いろいろな占いで、あるいは手相診断で、共通して大器晩成と出るので、それだけを楽しみに今後も頑張って行きたいと思っています。未熟者の私ですが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
7月
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16年の歳月の中で・・・
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