さいたま市の畳屋さん|畳のことなら坂本畳店にお任せ!

畳替えというと、通常は畳の入替、表替え、裏返しのことをさしますが、今回からは簡単にそれぞれの違いを説明したいと思います。畳と言うのはそもそも、畳床、畳表、畳縁でできており、畳床は大きく分けて、藁(わら)床と建材(化学ボード)床に分かれます。それぞれ材料や構造によって、また何種類にも分かれているのですが、大まかに長所短所を述べると、藁床の場合は、調湿効果があり、クッション性に優れている反面、防虫処理をしているとはいえ、若干ダニが発生する危険があります。また建材床に比べると価格も高く、仕上がりの面に於いても、厚みが完全に均等ではない為、段差も出来やすいです。ただ直接畳の上で横になったときの感覚は、建材床に比べ寝心地はかなり良いです。他にも、藁畳の耐久年数に関しては、10年に一度程度の表替えでしたらそんなには変わりませんが、ある程度頻繁に表替え等をなさる場合は、刺した針穴が空洞化しない分、建材床より寿命は長いです。ちなみに畳床は、基本的には20年~30年はもちますので、3~5回は表替え出来ますが、発泡だけで出来ている畳や今流行りの薄畳については、1回表替えしたら、次は出来ないと思っていただいた方が賢明です。
では、次回は畳表について説明させていただきます。

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